北河内労働者福祉協議会・囲碁将棋大会
決勝トーナメント決勝戦

先手:勝田道晴

後手が4〜7筋の歩を全然突かないので争点ができず、 どう指して良いかわからなかった。
35手目▲4五桂は自陣に角打ちのスキができるので恐いが、 相掛かりの先手番だから、とにかく先に攻めないと駄目だと思った。
48手目の後手のポカには目を疑ったが、相手が気づいて手を戻す (それは反則だが、現実には将棋大会でそういう人もいる)前にノータイムで 馬を取った。
今回の相手はそんなマナーの悪い人ではなかったが、 初対面だから対局中にはどんな人かわからなかった。

後から考えると、▲5八金〜▲6八玉が少し早い。 後手が4〜7筋の歩を突かずに棒銀で来るなら、 ▲6六歩▲5六角の形から8筋で銀交換し ▲7七金〜▲8八飛と回る定跡なら自信がある。
でも後手が2手損して角交換したから、 先手の駒組みが先に進んでしまっているので、かえって調子が狂う。

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